赤経とは?

赤経(せきけい)は、天体の位置を表す値。通常、赤緯と合わせて使われる。
まず、天の北極、天の南極、天の赤道を決める(赤緯の項目を参照)。恒星の赤緯は変わらないが、太陽や他の惑星などは、天球上で位置を変えるため、赤緯の値も変わる。
太陽は、地球の北半球では夏の間は天の赤道よりも北に位置し、赤緯は+の値になる。冬の間、太陽は天の赤道よりも南に位置し、赤緯は-の値となる。そしてちょうど春分の日と秋分の日に、太陽の赤緯は0になる。
北半球での春分の日、ちょうど太陽の赤緯が0になった瞬間の天球上での太陽の位置を、赤経0と定める。
この地点はちょうど天の赤道上にある。ここから西に、天の赤道を24分割し、春分点を0時、以後、1時、2時(あるいは、0時間、1時間、2時間)と数えていく。他言語に合わせるため、通常は0h,1h,2hと書く。1周するとちょうど24時になる。赤経1時=15°になる。さらにこの1時を60分割したものを1分、1分を60分割したものを1秒と書く。この「1分」「1秒」は、通常の角度の1分、1秒と、全く同じ綴りで書かれながら、全く違う角度であることに注意する必要がある。赤経1分=角度15分になる。

赤経の詳細

赤経に関するニュース


アストロアーツ

板垣さんと金田さん、見失われた彗星を111年ぶりに発見
アストロアーツ, Japan - Sep 12, 2008
Meyer氏の指摘を受けて、中野さんはMeyerさんの同定を確認し、国際天文学連合へ報告した。110年以上見失われていた彗星にしては、予報軌道からの近日点通過のずれは、わずかに+0.32日、発見位置のずれは、赤経方向に- 0゚.35、赤緯方向に- 0゚.02であった。 ...

赤経に関する質問

赤経 2008年 天文年鑑 「太陽のこよみ」と「黄経 2000.0」

2008年 天文年鑑 「太陽のこよみ」と「黄経 2000.0」2008年版天文年鑑の P96~ に「太陽のこよみ」として、1年 366日(閏年)の太陽の視赤経、視赤緯、地心距離、及び 太陽黄経(黄経 2000.0)、並びに赤道直角座標が掲載されています。冒頭に次のように解説されていました。> 太陽のこよみはとしては、視赤経、視赤緯、真地心距離、> 及び J2000.0 の平均赤道、平均春分点を基準とした赤道直角座標(X2000.0, Y2000.0, Z2000.0)を掲げた。> 表値は力学時(TD)0 時に於ける値である。さて、太陽系座標(日心黄道座標)をイメージすると、歳差によって、毎年毎年、春分点(或いは、地球の春分の位置)は黄道(地球の公転軌道)を西に移動しますね。恒星年(365.2564日)と太陽年(365.2422日)(平均)の差分より、春分点は、1年で、0.0142日=約 20分27秒相当の時角分(じかくぶん)= 360/365.2564 x 0.0142 =0.014度(百分の 1.4度)、毎年、西へ移動する。それで、2000年の春分点を黄経 0点=0度としたものが J2000.0 と記載される 2000年分点だと思っていたのですが、天文年鑑の解説では、「平均赤道、平均春分点を基準とした ...」とありますね。2000年時点での、平均の春分点なのですかね???(ここも、お解かりの方がいましたら教えて下さい)毎年毎年、春分点はずれる。黄経の 0点がずれる。だから、恒星図では、異なる黄経 0点の図では困るので、現在では、2000年分点の黄経にて表示するよう約束されている。恒星は遠く遠くにあるので 「対恒星」の時はこれでいいのですが、地球と太陽となると、そして 2000年分点に固定したとなると、... 天文年鑑 ... のように、本当の春分は、... 春分点は、2008年までの 8年で、0.0142 [度/年] x 8年≒0.112度ずれていることになります。以前は 1950年分点で、1991年まで使用された。この場合、40年での単純計算では、0.0142 x 40≒ 0.56度ずれる。理科年表では、二至二分を含む二十四節気は、毎年毎年、春分では太陽黄経 0度の時ですが、2000年で、ジャスト 0度としても、実際の春分は、2000年 0度2008年 359.888度2040年 359.440度のところなのに、2000年分点の黄経 0度(360度)にて、春分だとしているのでしょうか?どのように理解すればいいのでしょうか?天文年鑑では、太陽黄経を 2000年分点で記載している?対して、理科年表は、その年、その年での黄経 0点の黄経で表示している? のでしょうか?

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赤経 太陽の通り道「黄道」についての質問です。

太陽の通り道「黄道」についての質問です。黄道とは太陽が天球上を1年かかって運行する軌道。という説明は中学の理科で習いますが、これは黄道座標系で見たときの話でしょうか?それとは別に、夜空の星は1日かけて天球上を1周するとも習いますが、それは赤道座標系で見たときの話でしょうか?中学の理科で良く出てくる天球は、1日で天球上を星がぐるりと回るようにして描かれているものが多いですが、、、。その図では当然太陽も天球上を1日で1周しますよね?

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赤経 天体望遠鏡のメンテナンスについて

天体望遠鏡のメンテナンスについて天体望遠鏡のメンテナンスについての質問です。大変古い機種ですが、タカハシのFC-76Eを所有しています。しかし保管の悪さから、対物レンズが曇ってしまいました。赤道儀も半雨ざらし状態だった為、所々錆びています。しかしさすがタカハシ?掃除をしたら赤経、赤緯共スムーズに動きます。モータードライブは完全に壊れていますが。このような状態ですが、レンズの再研磨や赤道儀のオーバーホールをするべきか悩んでおります。御意見をお聞かせ戴きたいと思います。それと金額的にどの位かかるか教えて下さい。 宜しくお願い致します。

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赤経 平均太陽はなぜ赤道上を動くのでしょう?

平均太陽はなぜ赤道上を動くのでしょう?真(視)太陽は黄道上を動きます。← これは当然。では、平均太陽を考えた時(平均太陽を創作した時)、なぜ、赤道上を動くことにしたのでしょう?平均太陽を導入する際、真(視)太陽がそうであるように、これを黄道上で移動する者とした方が自然ではなかったのですか?なぜ赤道上なのかが解りません。 教えて頂けませんか。

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